男子:特記すべきは序盤まで非常にスコアの高い競り合いの試合展開であったなか、石原選手がなんとセブンテンのスペアをとり、その勢いを損なうことなく優勝を手にした。
女子:優勝から3位まですべて【アミュージアム高松ボウリングの選手】であり、他の追随を許さず、という感じの結果であった。
団体、アミュージアム高松ボウリング。特に女子が上位を席捲し、団体優勝に大きく貢献した。
毎年9月~10月にかけて、各選手が所属している香川県ボウリング場協会加盟センターにて予選会(選抜)を行い、センター単位で設定された出場枠をかけて行われます。その予選会を勝ち抜いた選手が今回の坂出中央ボウルにて開催された本大会(第36回RNC杯争奪香川県ボウリング選手権大会)へ出場されました。
本大会競技方法① 男子:予選6ゲーム(3ゲーム/シリーズ)のA・B各シフト上位10名、以下A・Bを合わせて4名、計24名が準決勝進出となる。 女子:予選6ゲーム(3ゲーム/シリーズ)のA・B各シフト上位3名、以下A・Bを合わせて2名、計8名が準決勝進出となる。。 ②準決勝はさらにスコア持込み3ゲームの9ゲームの合計により男子9名、女子6名がシュートアウト戦進出となる ③シュートアウト表は別紙ファイルをご参照ください。今年(第36回大会)の優勝について
香川県ボウリング場協会 加盟センター ・シーサイドボウル高松 (高松市) ・太洋ボウル (高松市) ・坂出中央ボウル (坂出市) ・丸亀スターボウル (丸亀市) ・MG-BOWL (高松市) ・志度ファミリーボウル (さぬき市) ・アミュージアム高松店ボウリング (高松市) 以上 7センター
左から女子3位、準優勝、優勝、男子優勝、準優勝、3位、4位、5位、パーフェクト賞(西村信一)団体優勝(センター代表2名)