第21回香川オープンボウリングトーナメント 讃岐CUP2022 (2022/07/10 MG-BOWL)

主催 香川県ボウリング場協会
会場 MG-BOWL(香川県高松市)
日時 2022年7月10日(日)

選抜大会は香川県ボウリング場協会加盟センターにて各2回開催
選抜日程は2022年4月10日より6月19日までで全14シフト

香川県ボウリング場協会加盟7センター

本大会HDCP
アマチュア:65歳以上【5】 75歳以上【10】 80歳以上【15】女子は【プラス15】
プロボウラー:男子【0】 女子【5】

アマチュア選手:県内選抜予選を勝ち抜いた96名。
プロボウラー:JPBA・中国四国地区在籍プロボウラー12名、招待プロボウラー2名、合計14名。

【招待プロボウラー】
・大仲 純怜 プロ入り:2015年(48期生No.534)
・岡田 友貴 プロ入り:2018年(51期生No.571)

計110名が予選6ゲームを争い、Aシフト、Bシフト上位各22名の合計44名が準決勝進出。

準決勝3ゲームと予選スコア6ゲームの計9ゲームトータルピンで、さらに上位24名を決勝トーナメントへ選抜した。

決勝トーナメントはプロ10名、アマ14名。勝ちあがり1ゲームマッチ。
補足:選抜予選会は昨年よりもさらに参加人数が多く、ウィズコロナの風潮を感じた。 なお、会場センター規模により参加人数、定員の増減があり、昨年より参加人数は少なく設定されていたのですが、先述したとおり予選会の参加人数はより多かったため、出場自体が狭き門となった。プロは稲毛、小松(渚)岡野がベスト8まで駒をすすめ、特に岡野プロが接戦。プレーオフ(9・10フレーム)59対60で敗れ、残念ながらベスト4に残れず、準決勝以上はアマチュアでの勝負となった。結果、西村翔吾選手が優勝を勝ち取った。

総合優勝&ベストアマ : 西村 翔吾 選手( 愛媛 )
総合2位(アマ2位) :  池内 元気 選手( 香川 坂出中央ボウル  )
総合3位(アマ3位) : 川辺 優馬 選手( 香川  )
総合4位(アマ4位) : 岡田 伸二 選手( 香川 太洋ボウル )
総合5位 : 岡野 秀幸 プロ
アマ5位 : 堀田 紘佑 選手( 徳島 )
    

集合写真 右より 西村・池内・川辺・岡田・岡野